最近はブログの更新より、3Dプリンターを動かしている時間のほうが長くなっています。
現在使っているのは、Bambu LabのA1 Combo。
印刷を始めると数時間は働き続けてくれるので、本人よりよく働いている気がします。
今回は、そんな小さな3Dプリンター工房の近況をまとめてみます。
NFCタグ入りキーホルダーを試作中
最近作っているのが、NFCタグを内蔵できるキーホルダーです。
スマートフォンを近づけると、登録したWebサイトやプロフィールページを開ける仕組みです。
名刺代わりに使ったり、イベントで配ったり、作品の説明ページへ誘導したりと、いろいろな使い道が考えられます。
ただし、実際に作ってみると課題もあります。
- NFCタグをどこから入れるのか
- 印刷中にタグを組み込むのか
- 後から差し込める構造にするのか
- タグが外れないようにするにはどうするのか
- スマートフォンできちんと読み取れる厚みに収められるか
現在は、パーツの間にNFCタグを挟む方式や、側面のスリットから差し込む方式を試しています。
見た目だけでなく、実際に使いやすい構造にするのが目標です。
依頼された ドローン型キーホルダーも制作
ドローンをモチーフにしたキーホルダーも作っています。
本物をそのまま小さくすると、プロペラやガード部分が細くなり、すぐに折れてしまいます。
そこで、3Dプリンターで出力しやすいように形を簡略化し、壊れやすい部分を少し太くしています。
細かく再現することよりも、
「一目でドローンだと分かること」
「キーホルダーとして普通に使えること」
を優先しています。
展示用の少し大きな模型も作りたいので、同じデザインをサイズ違いで展開できないか検討中です。
*実際に、もう一台買ったドローンは埃かぶっているけどな。
失敗作も増えています
もちろん、きれいに完成するものばかりではありません。
サイズが合わない。
穴が小さすぎる。
パーツが薄くて折れる。
画面上では問題なさそうでも、実際に印刷すると気になる部分が次々に出てきます。
それでも、失敗した場所を測り直して、設計を少し変更して、もう一度印刷する。
この繰り返しで、少しずつ完成形に近づいていきます。
小さな工房として育てていきます
まだ「工房」と呼ぶには小規模ですが、作れるものは少しずつ増えてきました。
今後は、
- NFCタグ入りキーホルダー
- オリジナルノベルティ
- 展示用模型
- 店舗やイベントで使える小物
- 社畜蛙グッズ
などを形にしていく予定です。
既製品を買うだけではなく、
「こんなものが欲しい」
と思ったら、自分で設計して作ってみる。
そんな場所として、3Dプリンター工房をじわじわ育てていきます。
完成品だけでなく、失敗や試作の様子も、けろちゃねで紹介していく予定です。
プリンターは今日も働いています。
社畜蛙は、ときどき休みます。
とか言いつつ、ケロちゃねのリニューアル作業があったり、なかったり。
