【3D】ナスの上で眠るカエルを印刷してみた。

【3D】ナスの上で眠るカエルを印刷してみた。

年始に買った、Bambu A1 miniを使って欲望剥き出しでカエルグッツ作成 に挑戦しました。

今回モデル化したのは、この味わい深い一枚。

ナスを椅子のようにして眠るカエル。
見ているだけで癒される、不思議でユーモラスな絵です。

「このカエル印刷できるんじゃねえ?」と思い立ち、制作をスタートしました。

 


① イラストの下準備(2D→3D)

まずは、このイラストをベースにAIツールで、3Dデータを起こしました。

  • ナスの丸み
  • カエルの手足のバランス
  • 木製のような脚

これらを立体で表現するのはなかなかの挑戦でした。

② Bambu Studioでスライス

完成した3DモデルをBambu Studioに読み込み、プリント用にスライス。

  • ナス部分 → 紫と緑
  • カエル部分 → 緑色
  • 脚部分 → 木目調

で、出来ればいいな?っておもっったけど、A 1MINIでは、単色対応。

そのうち塗れたらいいかなっていう程度。

③ Bambu A1 miniで出力

そしていよいよプリント!
約2時間ほどで、机の上に「🍆で眠るカエル」が出現。、仕上がりは大満足でした。

 

でもねーーー 土台 剥がすのが すげーだるい。

蛙の吸盤のところが簡単にもげるし。🍆の葉っぱのところももげないようにやるのはコツがいる。

土台の印刷って入れる力の方向によって引くようにやれば、割れることなく外れるのよね。

 

 


完成品を眺めて

実際に手のひらに載せてみると、想像以上にかわいい!
2Dの柔らかな雰囲気を保ちつつ、立体ならではの存在感があります。まるで本当にカエルが「ちょっと昼寝している」みたい。

 


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